pm2.5マスク日本製
PM2.5とは、
直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質で、人体に有害なものです。
とても小さく、花粉用のマスクでは通り抜けてしまい、肺や気管支へ蓄積してしまいます。
中国では大気汚染が深刻で、PM2.5の大気測定値が米国水準の
70倍以上もの数値になっています。
それだけでなく、その汚染された大気が
日本にも流れてきているのです。
しかも、黄砂の季節になると、黄砂とともに人体への悪影響は計り知れません。
でもマスクをしてれば安心なんでしょ??・・
ところが通常のマスクをしていても意味がないのです。
お店で売られている「花粉症マスク」や「サージカルマスク」などはフィルターの目が荒く、PM2.5がすり抜けてしまいます。
ですから、これらのマスクでは意味がありません。
PM2.5を効果的に防ぐにはPM2.5対応マスクである、「N95」規格のマスクが必要になります。
N95マスクは、米国規格に合格したマスクで「試験で0.3μmの微粒子を95%以上遮断」しなければなりません。
0.3μmの物質を遮断できるので、2.5μm(PM2.5)の汚染物質も防げるということになります。
また、今年はPM2.5と花粉症が危険視されています。
それらを防ぐためにもN95マスクが有効です。
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